チャットボットを実装するときの懸念点とは? チャットボット

「AI」が注目を集めている現在、多くの企業が注目している「チャットボット」。

 ・ユーザーの質問に対してロボットが自動的に最適な答えを導き出す
 ・あるシステムと連携し、不具合を検知したタイミングでチャット上で通知

というように社員とシステムを気軽につなぐ機能として近年さまざまな企業が導入し、業務の効率化に役立てています。
「チャットボット」の活躍の場は2つの種類があります。

 ①企業内などあらかじめ決まった範囲でのコミュニケーションツールである「ビジネスチャット」
   ⇒社内システムとの連携やFAQの作成など、日常の業務効率化に貢献します。
    (代表製品:安心で、安全な、信頼できる。国産のビジネスチャット「TopicRoom」)
 ②HPに常駐し顧客からの問い合わせを受け付ける「チャットサポートシステム」
   ⇒カスタマーサポートの一部を自動化し、人件費削減に貢献します。
    (代表製品:チャットサポートシステム「Remote Attend」)

今回はビジネスチャットにチャットボットを導入する際の注意ポイントについてご紹介します。

 

 

 

チャットボット活用イメージ

ビジネスチャットにチャットボットを実装することによるメリットは何でしょうか?

例えば、
 ・FAQボット
   …あらかじめよくある問い合わせを覚えさせておくことにより、一時窓口業務の自動化
 ・社内アドレス帳と連携
   …アドレス帳を都度開かなくてもボットに聞くことで連絡先を確認
 ・社内スケジューラーと連携
   …スケジューラーを都度開かずにボットを経由してスケジュールの登録、確認
 ・社外システムと連携
   …不具合発生時にはチャットボットがプッシュ通知

など、可能性は無限大。
上手く使いこなすことで、業務効率化に多大な貢献をします。

しかし、その分注意しておかなければならない点もいくつかありますので、ポイントと懸念点を事前にしっかり把握しておくようにしましょう。

 

「チャットボットって何?」という方はまずはコチラから!

チャットボットを実装する際のポイント

●その1 APIの検討

APIとはアプリケーション・プログラミング・インターフェイスの略称のことで、ソフトウェアの機能を共有するプログラムのことです。APIの連携により、求める機能を兼ね備えてた業務効率化に役立つ1つのシステムを一からプログラム開発するのではなく、今あるシステム同士をくっつけるだけという短かい時間で用意できます。

チャットボットを実装する際は、このAPI連携を活用します。
システムや回答集をチャットと連携することでチャットボットが出来上がります。
チャットボットを一から作成する際は、このAPIをお互いのシステムがどれくらい開放していて、どのようにつっくけるかがその後の使いやすさに影響します。

 
●その2 業務を整理して自動化の対象を選定

チャットボットは何でもできるわけではありません。
全ての業務を任せることはできないので、どの業務をチャットボットに移行してスリム化させるかをあらかじめきちんと検討しておく必要があります。

まずは、一度社内で省ける業務を洗い出し、その業務フローをチャットボット移行用にまとめておくとよいでしょう。

チャットボットを実装する際の懸念点

●その1 導入コスト・手間がかかる

「チャットボット簡単に作れます!」そんなビジネスチャットもよく見かけると思います。
しかし、チャットボットを作成するにはかなりの手間がかかります。
ニッチなサービスと連携して、あれもこれもやりたいとなると尚更です。

プログラムを作り、的確な回答を用意し、コンセプトを決めるといった手順が必要で、開発までの期間もしっかり用意しておかなければなりません。
また、チャットボット作成ツールはほとんどが有料で、チャットボット作成を生業とする企業武増えてきています。業務効率化により役立つチャットボットを用意するためにも高いサービスを利用するという企業も多いです。

しかし、ユーザーの利用数が少ない、顧客獲得や業務効率化につながらないようであれば、せっかくのチャットボットも無駄なものになってしまいます。
だからこそ、費用対効果がしっかり得られるものかどうかもよく検討しておく必要があります。

 
●その2 データをより多く集める必要がある

チャットボットの回答をより正確にするには、必要以上にデータを集めて教え込む必要があります。
ユーザーからの様々な質問を想定し、それに見合った回答ができるようにしなければなりません。

また、きちんと設定しないと想定する動作はしません。
膨大なデータを入力する必要があり、この手間や時間もチャットボットを実装する際の懸念点となっています。
チャットボットで対応できない質問などはすぐに担当者に電話できるようなサービスや仕組みも用意しておくとより親切な印象を与えることができます。

 

チャットボットの作り方はコチラから!

まずはチャットボットのコンセプトを決めよう

チャットボットを作成する際は、まずそのコンセプトを決めておきましょう。

「あれもやりたい」「これが出来たら便利」などと理想はどんどん膨らみます。
また近年の報道でものすごく優秀なロボットやAI技術を見る機会も増えています。

ただ利用者の質問に答えるだけなのか、ユーティリティ機能の高いチャットボットにするのか、さらにはキャラクターと会話できるような楽しいものにするのか、学習機能を持たせるのかなどコンセプトをしっかり決めておくことで、ユーザーにもよりチャットボットを利用してもらいやすくなります。

 

Hubot用TopicRoom開発キットもご用意!
トライアルでチャットボット作成を体感できます!


※トライアル申込ページの「その他、ご質問など」欄に「API利用希望」とご記入の上お申込ください。

30日間
無料トライアル
topへ戻る